J-SHINE資格の取得費用が安い方法はどれ?主要な講座を徹底比較

「J-SHINE資格を取りたいけど、どこで取るのが一番安いの?」
「自分にあったペースでJ-SHINEの資格学習を進めたいけどどこがいいの?」

などの疑問をお持ちの方に向けて、主要なjshine資格講座の費用や特徴などを比較し、まとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください。

 

J-SHINE資格の主な講座の費用と期間、コースタイプを比較

コース名 価格 期間 コースタイプ
アルク小学校英語指導者 J-SHINE準認定資格取得準備 コンプリートコース 140000円 3~18ヶ月(138時間) オンライン学習+DVD学習
Teyl-JAPAN 79800円 1~6ヶ月(60時間) オンライン学習
イーオン小学校英語指導者資格取得コース 378940円 12ヶ月(53時間) 通学(47都道府県)
神田外語キッズクラブ児童英語教師養成講座 300000円 3ヶ月(92時間) 通学(東京)
キャリアアップJ-SHINEコース 約400000円 1ヶ月 留学(オーストラリア)

主なJ-SHINE資格取得方法を比較してみた結果が上記です。費用の安さで考えると、実質Teyl-JAPANとアルクの2択になるのかなというのが結論です。

 

アルクもTeyl-JAPANも通信教育なので、通学タイプや留学タイプのものよりもコストが安いのが特徴です。

 

通学なら、東京周辺に住んでいる人は神田外語キッズクラブが選択肢に挙がるけど、全国ならイーオンになりますね。

 

留学については参考までにキャリアアップというオーストラリアでJ-SHINE資格が取れるところを挙げてみましたが、かかる費用は大体40万円くらいです。

 

J-SHINE講座の費用自体が20万円前後(2500豪ドル)、宿泊滞在費用が10万円前後(ホームステイ4週間1160豪ドル+手配料230豪ドル)、往復航空券代10万円前後、という内訳です。

 

なお、私は結局アルクのJ-SHINE講座にしました。その理由を書いてみたいと思います。

 

結局私がアルクのJ-SHINE講座を選んだ理由

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私が最後まで悩んだのが、アルクにするかTeyl-JAPANにするかでした。通学と留学は高すぎるので通信教育のどちらかになるなと。

アルクを選んだ決め手になったのは、オンラインだけじゃなく紙のテキストとDVDでも学習ができることと、英語教材としてのアルクへの信頼感の2つでした。

 

オンライン学習はネットが繋がればどこでも学習できるのですごくいいんですけど、個人的には紙のテキストの方が集中しやすいんですよね。

 

J-SHINEはどのみち60時間以上は学習する必要があるので長丁場になるし、続かないで挫折してしまうのが一番嫌だったので、テキスト学習もできるという安心感は自分の中で大きかったですね。

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J-SHINEのテキスト、目次だけちょっと載せておくとこんな感じです。

 

もう1つのアルクを選んだ理由である英語教材としての信頼感についてですが、元々私はアルクの1000時間ヒアリングマラソンをやっていたこともあって、教材の質の高さは知っていたんですよね。

 

なので、紙のテキストとオンライン学習の両方が使えることと、教材の質の高さを知っていたことがアルクを選んだ決め手になった感じです。

 

⇒アルク小学校英語指導者 J-SHINE準認定資格取得準備 コンプリートコースの公式ページはこちら